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プッチーニ「トスカ」を聴く [音楽]


(彩の国さいたま芸術劇場)


こんにちは。



今週は木曜まで練習はない。

日曜日、予約してあったオペラの演奏会に出かけた。

雨の心配もあったが、すぐに上がった。

暑さが和らぎ過ごしやすい天気となった。



場所は埼玉、JR埼京線与野本町にあり、

家からドアtoドアで約2時間かかる。

なんでまた、そんな遠いところへ思われるかもしれない。



実は、横浜では簡単にはオペラを観劇できない。

一般にオペラは大仕掛け、高料金、

横浜だけでなく日本では観劇しにくいだろうと思う。



オペラのアリアなどはよく歌われているわりには、

全編通して聴くことは少ないのだ。



さて私の知り合いに、オペラ歌手(ソプラノ)がいる。

学生時代は同じ合唱団に所属していた。

つまり後輩にあたる。



年代が10年以上違うので、知ることもなかったが

3年前のOBOG会で席が一緒になり、

勧められてやはりプッチーニの名曲「蝶々夫人」を

観劇したのが付き合いのはじまり。

大切な友人の一人だ。



毎年オペラを開催する度に誘ってくれる。

自分から探して観劇する余裕のない今

大変ありがたいと思う。



彼女は、大学を卒業してから歌手になった変わり種。

今は、日本オペラ協会に属し埼玉、群馬を拠点として、

活躍している。

その企画力には本当に感心する。

歌唱力も磨きがかかっていて努力の人だと思う。



今回は本格的オペラではなくミニオペラの範疇に

入ると思うけれどオペラには変わりがない。



前置きが長くなってしまった・・・



会場は彩の国さいたま芸術劇場音楽ルーム。

響きが良い、好きなホール。

ピッタリと13時につく、13時30分の開始を待つ。

特上の席も用意していただいた。



演奏曲目はプッチーニの歌劇「トスカ」

オペラでは有名な曲なので、

下記のアリアはご存知と思う。


   第1幕  カヴァラドッシのアリア 「妙なる調和」、

   第2幕  トスカのアリア 「歌に生き、愛に生き」、

   第3幕  カヴァラドッシのアリア 「星は光りぬ」



どれもが名曲で、とても人気がある。

オペラは長くて退屈だと思う人でも、

この『トスカ』なら、サスペンス満載で

長いと感じないと思う。

それに今は字幕という強力な援軍がある。



でも、今日聴いて印象に残ったのは

第3ステージで歌われる、

トスカとカヴァラドッシの2重唱。

この時はのちに悲劇が来るとは知る由もない恋人同士が

やがて来る解放の喜びを歌いあげる2重唱。



その先がわかっているので余計悲しみを誘う。

勿論イタリア語の理解は?なので字幕頼りだが。



約2時間のステージが終わった。

カーテンコールの、暖かいお客さんの拍手がなりやまない。

このホール3回目になるが

埼玉のお客さん本当に目が肥えてる、とにかく暖かいのだ。



トスカ役の村松尚子さん(今回は特に気合いが入っていたと思う)

をはじめとするメインキャストの皆さん、

他のプレイヤーのみなさん、

そして野宮敏明マエストロ、ピアニストの皆さん、

それぞれが力を発揮して、素晴らしい演奏だった。

本当にお疲れ様でした。



会場からもブラボーの声が飛び交い、

終演、お客さんに囲まれている彼女に軽く挨拶して

駅に急ぐ。なにせ2時間は大変だ。

哀しい結末にかかわらず、サラッとした気分が快い。



また来年も、観劇したいものですね。



★激動の第3幕、動画をお楽しみください。

(本日の演奏動画ではありません)




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