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癒しのとき、ブラームスを聴く(ひまわり管弦楽団第23回演奏会) [音楽]

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こんにちは。


7日、8日の練習疲れを癒すため合唱
を離れて、管弦楽団の演奏会に行って
来た。


7月9日、上大岡の「ひまわりの郷」
(港南区民文化センター)で港南区ひ
まわり管弦楽団の演奏を聴いた。
もう23回目、私は2014年から毎
年聴かせてもらっている。


「ひまわり管弦楽団」の弦楽器の柔ら
かい音色と管楽器のクリアーさが好き
だ。これは長年同じ指揮者のもとで演
奏してきた信頼関係の賜物だ。
港南区の管弦楽団として誇りを持って
いい。


ホールは400人弱の小ホールだが今
回もほぼ満員だった。
地域の管弦楽団で住民に愛されている
のだ。


演奏団員53名の中編成だが、とても
繊細な演奏をする。
弦楽器の優しい音色、そして管楽器の
クリヤーな音色との絶妙なバランス。


管弦楽団の運営は大変と聞いている。
苦労があると思うが、
これからの発展を切に祈りたい。


さて、今日はブラームスに特化した演
奏だった。

●悲劇的序曲
●ハイドンの主題による変奏曲
●交響曲第2番ニ長調

指揮は山田慶一氏(現N響バイオ
リン奏者)


一番目の曲はブラームス自身「涙を
誘う序曲」と名付けた。かの有名な
「大学祝典序曲(笑う序曲)」と対
をなす曲だ。


1880年あのクララシューマンの誕生日
にこの曲を2人で連弾したそうだ。
ブラームスといえば恋愛もせず、生涯
独身を通した堅物という印象だが、そ
うでもない。クララとの噂が絶えない
のもその一つ。


2番目の曲はハイドン作といわれた管
弦楽をもとにこの変奏曲を作曲したと
のこと、聴くのは初めてだ。
8曲の変奏曲、そして最終曲、管楽器、
弦楽器の変化に富んだ演奏を楽しんだ。


休憩後は交響曲第2番の演奏を聴く。
ブラームスは交響曲は4曲しか作曲し
ていない。
第一番と比較して第2番は伸びやかで
快活という。


第1楽章はとても牧歌的な響きで「ブ
ラームスの田園」と呼ばれることもあ
るそうな。とても気持ちが落ち着く曲
だった。


対照的に最終曲4楽章は圧倒的なクラ
イマックス、全楽器の咆哮!
フォルテシモ、管弦楽の醍醐味だね。


交響曲第2番の第一楽章が気に入った。
楽章の最期は、弦楽器群が美しくしか
し次第に弱くなっていく。
「沈みゆく太陽、輝く光が消えてゆく、
崇高な風景」の描写だ。


演奏終了、アンコールのサービスに感
激。最近オケはやらないからね。
力みの抜けたブラボー!な演奏だった。
これにはお客さんも大喝采!


ひまわり管弦楽団の皆さん、これからも
頑張って欲しい。
来年も聴きに来るからね。





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