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ソロコンサート・新曲の練習開始 [音楽]

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こんにちは。





私は譜面の見方が下手だ。
近眼で乱視で老眼だから、譜面を見るとき目
を細める、これが最悪。ステージの照明が暗
いと見えにくいのでじっと見つめてしまう..
先生に、目を開けてる写真を探したが一枚も
なかったといわれた。



楽譜をチラ見して、前を見るという普通の人
ができることが私には苦手なのだ。
暗譜で歌えばいいのでは・・・
其のとうりだが、まともに歌えるようになる
のに若い人の倍もの時間がかかってしまう。



4月12日に信州上田で本番がある。
シューベルトのセレナーデを歌う。こちらは
暗譜済みなので気が楽だ。



2年前歌った時は前の日に記憶が突如欠落し
て譜面持ちで歌った。
でも、2年たった今は不思議なことに譜面な
しで歌える。覚えようとしても覚えられなか
ったのに・・・。
合唱でよく歌う、同じシューベルトの
Andie Musikともども、持ち歌になった。



8月のコンサートはグルックの「o del mio
 dolce ardor 」(ああ 私の優しい熱情が)
を歌う。1月15日のレッスンで初練習を
開始した。



装飾音だらけ。自ら求めて選んだから文句は
ないが、とにかくレガートに歌う曲。
タイ、スラーの連続の箇所、最初はシンコぺ
ーションと勘違いしたほどだ。でも拍は強拍
で始まるから、シンコぺーションではないと
思う。音譜を細かく分割し変化をつけている
のだ。歌いにくい!!



スラーがついているので、リズムを取りなが
ら歌ったら、アクセントが変なところにつけ
て先生からクレームがついた。



ソリストが自由に歌う箇所がある(その間は
アカペラ)、ピアノが待ってくれていると思
うと焦るし、まるで蚤の心臓だね。
まだ1回目だからね、これから学んでいくだ
けだ。



歌曲集の楽譜は最高音Aで3拍子続ける。今
の私にはリスクが大きい。
一音低い楽譜(Fマイナー)をネットで探して
いたら、無料楽譜を2種類見つけた。ネット
は本当に便利だ。



一つは全く装飾音がないもの。
もう一つは装飾音だらけの曲。10か所も
ある。調はFm..。
イタリア歌手でも、Fmで歌う人が多いので
違和感はない。



この曲は古典オペラのアリアだが、今はもっ
ぱらイタリア歌曲として歌われる。装飾音が
ないと平凡な曲。装飾音の重要性がよくわ
かる。ユーチューブで歌われているのは後
者。伴奏だけの曲もある、後の方を選んだ。



私は合唱ではテノールだが、本当はハイバリ
トンだそうだ。合う歌をまだ見つけらずにい
る。ハイバリトンは音域が広いということで
もあると先生は言う。中音域での豊かな響き
を出す自信がない。ホールの隅に届けること
できない。
だからテノールにしがみつくわけではない
が。未練があるのかな。



声の調子は微妙なものだ、出る音でも出せな
い日もある。リスクを考えて選曲しなければ
ならない。Aを安定して出すにはb(♭シ)は出
せないとね。
今はとてもじゃないが道遠しだ。



でも合唱を始めた4年前はFが限界だった。
一音は上がっている。後一度!だがそれが
壁だ。



次回のレッスンは2月26日、通して歌える
よう頑張りたい。
今週は久しぶりにのんびりできる。ソロを集
中的に練習しようと思う。



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2018ソロレッスン開始 [音楽]

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こんにちは。



昨日15日は15時から先生のお宅にて新年
最初のレッスン始め。レッスンは厳しいが、
とても楽しみでもある。


朝起きたては、昨日の疲れかやはり高音が出
ない。声が枯れてるようだ。練習はやめて、
喉を休ませる。レッスン開始の15時までに
は回復してると思う。



新曲の楽譜を提出する。練習は今日は無理か
な。音が取れない部分があり自爆しそう。
(いつものことだが・・・)
イタリア語も心配だが、発音は先生に頼るし
かない。かなり直されるのは確実だ。リズム
はシンコぺーションの部分が危ない。



不安を感じながら、先生のお宅に。
まず発声練習から始める。
私は軽はずみに発声する癖があるようだ。
平たい声、綺麗でない声を注意される。
呼気をうなじを通すイメージを持てと!?
喉の奥ということかな、具体的にどうやった
ら良いだろうか。工夫をしてみたい。



私は呼気を背中から通して頭頂に上引っ張り
上げるイメージで歌っていると申し上げた。
やりやすい方法で良いそうだ。



要は喉から広がる口腔内は呼気のとうり道だ
から空ければよいということだけど、たとえ
ば、頭を回すなどという自分でできる運動と
違い、声帯など自分では動かせない部分を動
かさなければならないので、根気よく工夫す
ることが必要だと思う。



しかも口腔内を開けでも、舌根までも上がっ
てしまったら、口腔内を開けたことにならな
いのだ。
と、こんな具合でレッスンは進行する。



私の今年の課題は
舌は平らに保たれるようになったが

★舌根に力が入っている、力を抜くこと。
★口の中が狭い。

毎年同じじゃないか!(実際何年もかかる人も
いるそうだ)



私は口の中を広くしたつもり、でも先生の観
察は鋭い。舌根が盛り上がり実質広くなって
いないといわれる。本人はわからないもの。
舌根に力を入れないことと口の中を広く保つ
こと、この二つは別運動だとわかっている
が、わたしにとっては実行はかなり難しい。



さて、歌の練習にはいる。
グルックの「O del mio dolce ardour」(おお
私の優しい熱情が )の、歌詞の読み込み
と、一部を歌うことに。
読み込みは、何度か指摘されながらもなんと
かOKがでたが。



歌のほうは、まだとても書ける出来ではな
い。この曲はシンコぺーションと装飾音が多
く、アカペラで自由に歌う部分があり、アリ
アに慣れた人なら別であるが、ピアノの伴奏
を頼りに歌う今までの歌い方では、すぐには
対応出来そうにない。



ピアノは全く頼りにならない。そういえば、
シューベルトのセレナーデがそうだった。



上手く歌って”どうだ”と見栄を切りたいな。
とても素敵で綺麗な曲だ。
でもイタリアでも日本でもテノール歌手はた
だ朗々と歌うね。オペラと同じだ。もとはオ
ペラのアリアだからね。



歌詞の意味は振られた男の女々しい歌、未練
たらしい歌。それを堂々と歌う、本当にどう
かなと思う。
日本語では恥ずかしくなってしまうような歌
詞。でもメロディーは魅力的だものね。
日本にも演歌がある。別れとか失恋の歌ばか
り、どこの国も同じかな。
さて私はどういうように歌おうかな。



8月のコンサートまでレッスンは7回、間に
合うよう、頑張って歌いたい。
レッスンの1時間はあっという間。
予習練習しても、自己流になる、でも練習し
なければ、レッスンを有効に使えない。
悩むところだが、自己練習は指導されたこと
を忠実に実行しようと思う。



重要なのはその場で指導されたことはその場
で覚えてしまうという気持ちが大切だ。あと
で覚えようというのはアウトだね。
今回も、課題をたくさんもらって先生のお宅
をあとにした。



次回は2月26日、少なくとも、全曲通しの
練習ができるようにしたい。



この曲は1700年代の古典オペラのアリア
だけれども今はイタリア歌曲として分類され
ている。
オペラなら男性が歌う曲、でも女性の方が素
晴らしいと思うのは気のせいだろうか。





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記念演奏会に向けて、二つのレクイエムを練習した。 [音楽]

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(フォーレレクイエム)



こんにちは。



今日の練習は新小岩の江戸川総合文化センタ
ー。横須賀線で乗り換えなし、楽だが自宅から
会場まで1時間半はかかる。遠いね。
13,14日に続き練習3日目だから、かな
りハードなスケジュールだ。


それに、フォーレはまだしも、モーツアルト
はきつい。モーツアルトのイメージはレクイ
エムで一変した。歌ったことのある人はフー
ガを思い出してください。第九も大変でした
がまだまだ上があるものですね。



さてステージは6月30日、まだあると思っ
ているとすぐ来てしまう。
会場はティアラこうとう大ホール、1300
名収容と聞く。練習はオケ合わせいれて後9
回。そんなに余裕があるわけではない。



参加人数は今の時点で何と110数名超
(S40超え,A,T.B各20)、だという。
このブログをご覧になっているコルメロの
OBOGの方でまだ申し込んでない人がいた
らぜひ申し込んで欲しいと思います。
特にアルト、男声は大歓迎です。



今日は坂本先生が指導された。
40年も指導を続けて頂いた先生には感謝し
かない。心をこめて歌いたいものだ。



テノールは高音が多い。ピアノ、ピアニシモ
以外は裏声禁止実声で歌うよう指導される。
だから歌う時は精一杯のボリュームで歌わな
いと。
もちろん喉声はだめ。疲れた、もうくたくた
、よれよれ・・・



それでも終われば先生を交え、後輩たちとま
ずビール、いや今は、まずサワーかな!
楽しい時間だった。話が弾む。9時過ぎ帰
宅、明日の準備をする。回復しているかな?
心配だ。



カンツォーネ「彼女に告げて」、4分の2拍
子で歌いにくい。
それと、「O del mio dolce ardor(グルック
曲)」は明日が初日。さてさてどうなること
やら。



お腹から頭頂(イメージです)まで引っ張り上
げる感覚が少し身についてきたかな。しゃべ
り声がお腹からでる感じになった。とてもい
いことだと思う。



モツレクの第2曲、好きな曲です。
冒頭から全開で疲れますけれどね。





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O del mio dolce ardor練習中 [音楽]

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こんにちは。


今日はもう5日。一年の計ではないが
ソロレッスンを振り返ってみる。


声楽レッスンを受け初めて、もう3年にな
る。その間8月発表会で歌った曲は6曲、思
い出すと反省ばかりが先に立つ。


★アンデイムジーク(ドイツ語)
★夢路より
★シューベルトのセレナーデ(ドイツ語)
★アルディラ
★私の心はバイオリン
★秋の女よ


考えて見ると原語の歌少ないね。気後れがし
てしまうのだ。それと、聴いてくれる人の要
望があったりして。でも、外国の歌曲は原語
で歌いたいもの。


レッスンは発声練習から始まる。先生はピア
ノを弾きながら私の口元をじっと見ている。

★舌根が盛り上がる、
★舌は平らに
★口の中が狭い、あと3センチ開ける。
★声帯を引っ張るイメージで歌う。
★50、100m先に届けるイメージで.
★音程、リズム等etc・・・


などなど指摘が飛んでくる。


30分近く、各種の母音唱、スタッカート、
じっくり時間をかけて。裏声は禁止。


それから、課題曲を2曲歌う。不思議なこと
に良く予習したつもりでも、先生の前に立つ
とミスだらけ。自信のない音は必ず狂う。


当然前に進めない。リズム、音程、歌詞どれ
が悪くても出来るまで。当然だが。
できなければ次回の宿題、勉強してこなけれ
ば遅れるばかり。1か所良くても、他が悪け
ればダメ、厳しいね。でもなんて不器用なん
だと思う。


別にプロ歌手になるわけではないが、歌を追
及するにはプロもアマもない。でも声楽以前
の状態から、人前で歌えるようになったのは
、ひとえに先生のお蔭、感謝しかない。


ドイツ語は苦労した。1年目は大分見逃して
くれたらしい。2年目のセレナーデは全部直
された。Ichですらまともに発声できなかっ
た。子音はしっかり,撥音の発声、ウムラウ
トの発音。学生時代第2外国語で学んだな
んていうお飾りはなんの役に立てず、しっか
りとしごかれた。


お蔭で、セレナーデは暗譜も出来たしもう持
ち歌といって良いと思う。(先生によると、
暗譜してない曲は持ち歌といわないそうだ)
今年はイタリア語でしごかれることは覚悟の
上で、正月早々から練習なのだ。


今年はソロを歌う機会が増えた、頑張りたい
と思う。


〇4月12日、信州上田、ミニコンサート
★シューベルトのセレナーデ(予定)

〇8月EKOコンサート
カンツォーネとイタリア歌曲を歌う。
★彼女に告げて(日本語+ナポリ語)
★O del mio dolce ardor(イタリヤ語)


今は譜読みよりも、歌詞の読みこみに懸命。
1月15日のレッスンで始めて歌う。この曲
自体はイタリア歌曲を歌う人なら一度は歌っ
たことがあると思う。有名曲だ。


でも皆さんが何でもないと思う曲もわたしに
は難曲。8月のコンサートまで練習は計7、
8回と少ない、暗譜できるかな。


それでも、この頃、高音が裏返らず、声帯を
引っ張るイメージが何となくつかめてきた感
じだ。スタッカート練習は高音でも大丈夫に
なったし高音域も1度は上がっているし、や
はりレッスン効果だと思う。


まだまだ目標のハイAには届かないが、無理
すれば♯Gまではなんとか行けるかな。
昨年のコンサートの「秋の女で」はGが一杯
一杯だったので、普通に出るのはうれしい。
まだ喉声っぽいのが気になるが。もっとも、
先生には褒められることはないんだけれど。


口内が狭いのは相変わらずだが、仲間に姿勢
が良くなったといわれる、素直にうれしい。
姿勢が良くなったということ伸びる可能性が
あるのだから。合唱仲間でソロのベテランの
言葉は重い。



3日のNHKオペラコサートをみていて、歌
手の皆さんが口だけでなく、顔面一杯で歌っ
ていた。本当に感動した。ああでなければ、
声は届かないものね。



8月まで時間はあるが、レッスン自体は多く
ない。何処までやれるか、頑張ろうと思う。



o del mio・・・の楽譜つき演奏動画です。こ
のキーで歌います。ユーチューブは便利たね
、すっかりピアノ替わりを果たしてくれる。


 






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電設の歌姫「マリアカラス」を偲ぶ(NHKニューイヤーオペラコンサートを聴いて) [音楽]

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こんにちは。



波乱含みの年明けですが
今年もよろしくお願いします。
私は静かな新年を迎えました。



さて、3日、NHKニューイヤーオペラコン
サートを聴いた。オペラは友人がオペラ歌手
のお蔭で好きになった。ただ本格オペラは聴
いたことがない。ミニオペラは劇場で毎年聴
いているが。それでも録画とは臨場感が違
う。



オペラ歌手の何と表情豊かなことか。目を見
開き、口角を釣り上げしっかりと声量豊かに
歌う、素晴らしい。



合唱でも先生は目を見開いて歌えといわれ
る。教える時の先生の顔、パッチリと目を開
け口角を上げ、振りが付くとまさにオペラ歌
手そのもの。



先生、みなとみらい大ホールで開く0歳児の
コンサートでは歌のお姉さん。0から3歳児
が喜んで聴くものね。ステージ狭しと動き回
る。エネルギーはオペラ+ミュージカル並み
の運動量で感嘆する。



で自分はどうか、先生がソロステージの写真
を見るようにいう。ありゃ!どの写真れも目
を細めているではないか。




この動き、歌っている間中続けるのは結構大
変だ、とても疲れる。でも疲れるというと、
歌は疲れるものですと帰って来る。
合唱はできるだけ気をつけて、まずはソロで
しっかり実践しようと思う。ステージ写真を
見れば一目瞭だから。



どうも自分は口中の開け方が狭いようだ。し
かも目をつぶって歌うように見えることは最
悪だ。オペラを見習おう。もっとも、さすが
に振りは無しね。



今年のコンサートでもプッチーニのオペラ”ト
スカ”の「歌に生き、愛(恋?)に生き」が歌わ
れた。私はこの曲と「星も光りぬ」が大好き
だ。この2曲は歌姫トスカと捉われた恋人が
それぞれ歌う歌。



「歌に 恋に生き」の最後の歌詞「なぜ・・・ 
なぜ、主よ・・・! 私にこんな報いをお与えに
なるのですか?」には泣きます!!



考えてみるとイタリヤオペラの大半は悲劇で
ないだろうか。まあ悲劇はドラマチックだか
らね。最も、ベルカントの歌唱は少しも悲し
くないんだが。まあステージではマイクな
し、隅々まで声を届けなければならないから
ね。



我が団の先生からも悲しい曲はことさら哀し
く歌うなと釘を刺さている。
歌い手は感情に流されることのないように。
確かにラクリモサなど悲しく歌ったら、本当
に涙、涙になってしまいそう。



ところでニューイヤーオペラコンサートを聴
いていてマリアカラスを思い出した。私が大
学生のころはもう伝説の歌姫だった。
今年は没後41年だという。そんなに古い時
代ではない。



ユーチューブで検索しらマリアカラスの「歌
に生き 愛に生き」を発見した。
マリアカラスの細い体のどこからあの素晴ら
しい声が出るのだろうか。



1974年に来日公演、それが公式公演の最
後だったという。まだ50代の若さで亡くな
っている。



マリアカラスの録音盤を載せました。当時の
録音技術でも際立った歌声ですね。
まだ、お正月休みの方が多いと思います。
ゆっくりお楽しみください。





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「ウイーンフィル、ニューイヤーコンサート」と「一枚の写真」 [音楽]

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(ウイーン楽友協会)



あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。



久しぶりにゆったりとしている。テレビでウ
ィーンフィルのニューイヤーコンサートを聴
いている。毎年1月1日にウィーンの楽友協
会で演奏されるコンサート。



そういえば、今年の10月にウィーンの楽友
協会でドイツレクイエムを歌うツアーが組ま
れている。憧れのウイーン楽友協会で歌える
のだ。師匠もソロで歌う。こんな機会はもう
ないだろう。行って歌いたい。
でもさすがに、無い袖は振れない。残念なが
ら、諦めざるをえない。



その代わり今年4月にはミニコンサートだ
が、信州上田でソロが歌える。
6月5日はプロとジョイントコンサートに賛
助出演する。
そして6月30日は2つのレクイエム、モー
ツアルトとフォーレを歌う。



8月はアリアに挑戦する。イベントが前半に
偏るので、大変だが、ウィーンに行っている
暇はないかも。ウィーンの話は先生から聴く
ことにしよう。



今日は、8月に歌うグルックのアリア
「o del mio dolce ardor」を流してみた。キー
の合う楽譜がなかなか見つからず、ようや
く、Fマイナー、ソプラノ・テノール版をネ
ットで見つけた。最高音がGで歌えるので、
これで行く。



装飾音が多く、ピアノとの連携が難しいが。
イタリア語はゆっくりなら何とか、速くなる
ともうダメ。問題だなぁ。どうなることやら
頑張るしかないものね。



さて、ネットをみていて、心惹かれた記事が
ある。
ローマ法王が、長崎原爆投下の被害者の姿を
とらえた写真をカードに印刷して配布するよ
う指示を出したという。カードの裏には、法
王の要請で「戦争が生み出したもの」という
言葉が記載されるそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6266880



さてこの写真は、皇后陛下もお話されたこと
がありご存知の方が多いと思う。そう、日本
に原爆が落とされた直後に撮影されたという
この写真。



少年は赤ん坊を背負っている。背中の赤ちゃ
んはすでに亡くなっている。少年は真一文字
に口を結び、歯を食いしばっている。今にも
泣き出しそうな悲しそうな顔。きっと哀しみ
をこらえているのかもしれない。



その凛々しさ、気高さには涙を禁じ得ない。
終わるとそのまま立ち去り、後日も申し出
ることもなかったという。


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(出典:東京新聞)



原爆の悲劇は、いうまでもない。同じ悲劇が
広島、長崎で起こっていたのだ。人とはここ
まで残酷になれるものかな。



わずか70年前のことだ。私は当時5歳だっ
た。その後日本は平和となったが世界では争
いが絶えない。自分だけが平和でも周りが平
和でなければ災難となる。



もちろん核兵器が使われることはないと思う
が抑止力と見られている限り、イランとか北
朝鮮のような国がでてくる。
もし使われたら、人類に最大級の悲劇が襲
う。原爆でなく水爆だとしたらもっと非道い
ことになる。70年前の悲劇が再現されるこ
とがないことを祈るばかりだ。



音楽は直接的な抑止効果はないが、世界共通
言語だと思う。食べることさえ困難な人の前
では無力かもしれない。でも人の気持ちを癒
し落ち着かせる効果は何物にも代えがたい。



今年は何事もないように祈りたい。歌に平和
への祈りを込めていきたい。ウィーンフィル
の演奏を聴きながら思った。



人、民族間、気持ちは様々、紛争の種は尽き
ないが、それでも平和を愛する人がいる限り
人類は生きていけるのだと思いたい。一人の
力はしれたもの、個人にできることはなく祈
るしかないのだが。
この写真は戦争と平和を改めて考えさせるき
っかけになるかなと思った。


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賛美歌「いつくしみ深き」に込められた思い出 [音楽]

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こんにちは。



賛美歌312番「慈しみ深き」は、文部省唱
歌など日本詩が付けられて、民謡扱いに親し
まれた曲である。



原曲は、コンヴァース作曲『Erie(エリー)』
で、歌詞はアイルランドのスクライヴェンに
よる『What a friend we have in Jesus』。
スクライヴェンはこの歌が世に出る前に溺死
したという。死後発表された曲。



自らの婚約者を事故と病気で2度とも失った
という悲惨な体験をした。愛する者を失い深
い悲しみに暮れるなかで、闘病生活をしてい
た母親を慰めるため、どんな絶望の中でもイ
エスを信頼する気持ちを詠ったという。



悲しみや困難が訪れたときに、イエス・キリ
ストはいつでも見守っていますよ。そういう
敬虔な思いが込められている歌。



賛美歌の思いはどうかな。でもこの曲は私が
歌好きになった原点の曲といえる。



足が悪く小学校時代はいじめにあっていた私
は中学1年の7月、京都大学病院で足を手術
をした。当時では、日本初の難病手術だった。



でも一流の先生の執刀にも拘らず、抗生物質
の効かない弱い菌にやられるという医療事故
の典型みたいな結末。アキレス切除という最
悪の結果になり、スポーツのできない体にな
ってしまった。絶望の極みにあった時期。



暑い京都での2か月の入院生活、冷房のない
時代京都は地獄だった。
70日で退院、9月から12月ほぼ半年の闘
病生活。松葉づえでバス通学。転んで肉離れ
で再入院、もう精神的にがたがた。



その時に転校してきた教会の同級生。英語が
堪能な女の子、英語が得意だった私は対抗意
識を持ったが歯が立たず。友人になった。
いやほのかな憧れを持ったのだったかな・・・



教会の集いに誘われ、教会の集会に参加し賛
美歌を歌った。片田舎の教会の雰囲気は、厳
粛ながら気さくで、神父の話しに癒されなが
ら歌う賛美歌は楽しかった。絶望の底から救
ってくれたというと大げさだろうか。。



友はいても孤独だった。一人ぼっちの私を癒
してくれた賛美歌。弱い人間はいじめられや
すい。でも信仰心があれば頼れるものがある
から人を強くすると思う。



キリスト教の信仰心と日本の神仏に対する信
仰心は別物だが。まあ敬虔さは変わらないだ
ろうけれど。



今のいじめ問題は本人の心の弱さにされてし
まうが、精神的に頼れるものがないわけだか
ら、孤独に耐えられず簡単に折れてしまう。
一人ぼっちにしないことが対策だね。



当時は、良い高校に入って、一流大学を目指
すパターン。迷っている暇はなかった。私は
闘病による勉強の遅れを取り返すのに必死で
、受験戦争勉強に巻き込まれて、大学卒業後
は企業戦士となり50年戦った。



結局信仰の道に進むことはなかったが今では
遥かな青春時代の思い出である。
その時、記憶に刻み込まれたのがこの歌。
当時の情景が切れ切れではあるがふっと脳裏
に浮かぶ。曲は勿論、歌詞も殆ど覚えてい
る。



高校は地域の名門校。ただスポーツ系の学校
で男子校、音楽は盛んといえなかったが、全
体の1割もいない女子を集めて、合唱を始め
た同級生がいて、不完全ながら混声合唱と出
会うことになる。その時16歳。



以来男声合唱には目もくれず、混声一筋で来
た。途中半世紀もの空白期間があったがそれ
を取り返すような勢いで歌っている。
なんだろうな、こんなに打ち込むとはね。す
ぐ飽きる性格なんだが。



今は良い師匠、友人に囲まれて恵まれている
、ほとんだが歌を介在した親交。みんな本当
に歌が好きだ。
それと多くの芸術家の皆さんとしりあった。
これは普通の人生ではありえない幸運だと思う。



性格も積極的になり高校、大学時代の友人、
元の会社時代の友人、ブロ友さんとの交流
も増えてきた。日常生活も忙しく少なくても
孤独老人とは言えない。それも歌のお蔭だ
よなぁ。



そしていつ歌が好きになったろうと考える時
浮かぶのは、この曲「いつしみ深き」である。



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久しぶりにソロレッスン [音楽]


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こんにちは。


10日はソロレッスン日だった。
11月27日の本番のため間が空いた。体調
のこともあるが、今回は懸念箇所が多い。
理由にならないが明らかに練習不足。
課題曲の歌唱は2回目。音取リに不安がある。


まず発声練習、問題を指摘された。喉近くで
発声しているそうだ。もっと頭声でということ。
予想もしなかった指摘。頭声発声にはいつも
気を付けているはずだった。全然不足だった
ようだ、


というか、発声してい間にリミッターが低音
方向に外れてしまうらしい。だから低音が良
く響くが高音の響きがすくない。低音が良い
わけでなく高音が悪かったわけだ。


最近、会話でも低音でしゃべっているような
感覚だ。
本人にも違和感があった。しゃべるときから
頭声を意識してしゃべるようにと指摘される
。要はもっ明るい声でしゃべるということ。


テノールで歌っているのに高音が良くない
なんて。テノール失格ショックだ。


その上、「舌の盛り上がり」、「口内の狭
さ」は相変わらず。
気をつけていても、ふっと外れる。先生は
私が歌っている時、口の中を穴の開くほど
眺めている。気が抜けない。


だんだんハードルが高くなる。でも、新しい
課題を言われるるということは少し進歩した
ということかもしれない。問題点は前向きに
とらえたい。
苦しかったGが、歌でしっかり出るようにな
ったものね、まだまだきれいではないが。
少しずつでも進歩しているのは間違いない。


さて、課題曲のカンツオーネ「彼女に告げ
て」4分の2拍子の変哲ない歌と思ってい
た。でもなんとなく音が取れない。


なぜか、どうも日本訳で歌っているからだと
気が付いた。歌いだしは8分と16分音譜音
の連続。日本語が付いてゆかない。
自己練習では上手くゆくのになんで・・・
自己満足にすぎなかったようだ。


先生の前では、ごまかしは通用しない。
悪くても、ま「いいや」で済ましていた咎め。
練習の時のほころびがレッスンではボロボロ
でてくる。いつも懲りないね、反省がない。


カンツォーネ自体はそんなに難しいと思わな
い。原語なら歌いやすいのも事実だ。
日本訳で歌う時が問題なのだ。特に語る時、
日本語では本当に難しい。


原語で歌うにはナポリ語を覚えなければなら
ない。そこで今回はリフレイン部分以降ナポ
リ語で歌うことにした。
ナポリ語は方言。イタリヤ語と違う。ここの
レッスンでなければ自分ではとても習得でき
ない。
自習は難しいのだ。これだけでもレッスンの
価値があろうというもの。


さて今回は第2曲も決めた。
グルックのアリア、0 del moi dolce ardor
(おお我が愛しの恋人よ)
こちらはイタリヤ語で歌う。
次回から練習に入る。また問題点を指摘され
るだろうな。
でも徹底的に直されて、ドイツ歌曲とか、ドイ
ツレクイエムが歌えるようになったのだから。


でも手元にある楽譜は原調、最高音がA,
今の実力では難しい。出ないことはないが
汚い感じ。まあ絶叫だね。
1度落としたい、楽譜を探している。
1月後の次回までに間に合わせたいもの。
先生にも探して頂くことでお願いした。


テノールの定番曲のようで、ユーチューブに
にはサンプルが溢れている。でも何となく綺
麗でない、うるさい。テノールの欠点が溢れ
ている感じ。


イタリヤ人は素直に高音をだす。日本人の
テノールはうるさいだけ、汚い、喉声的だ。
まだバリトンの方が数段良い。


歌唱は難しいけれでも、何とかイタリヤ人の
近い雰囲気で歌いたいものだ。



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2018年は大忙し! [音楽]


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(みなとみらい、富士山の見える風景)


こんにちは。


いよいよ来ました、明日から12月、今年最
後の月に入る。
12月は英気を養う月だ、ひまわり管弦楽団
の演奏会と後輩のコルメロの定演を楽しむつもり。

(コルメロ定演のチラシから)

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ただ練習はいつもの月と殆ど替わりがない。
定期練習週2回。休みは年末年初のみ。
10日、レクイエム練習。
13日ソロレッスン。


演奏会も終わり一息と思いきや、来年のスケ
ジュールを見るとため息がでてくる。
来年の話をするのは鬼が笑う?、ははは盛大
に笑っているだろうね。


来年の2月1日は、女声合唱団ベルフラワ
ーへの応援出演。
18日は横浜市音楽祭「コーラルフェスタ」
に洋混、昼どきの2団体のメンバーとして
出演する。


4月12日は信州上田でミニ演奏会。
ソロを歌うなら「シユーベルトセレナーデ」
を歌うと決めている。
私としては、半世紀ぶりの長野県、とても
楽しみ。


6月5日は「山田英津子とエレガントノーツ
ジョイントコンサート」
昼どき合唱団の一員として出演する。ここは
頑張りどころ。合唱団の力が問われる。


そして6月30日にはコルメロOBOG合唱
団の記念演奏会が待っている。「モツレク、
フォーレレクイエムダブル演奏」スタミナ勝
負で大変。でもとても楽しみでもある。


8月は、ソロコンサートでイタリア歌曲を歌
う予定。カンツォーネ「彼女に告げて」他。
10月は洋混の音楽の集い、またJ-POP
かな?
11月19日(月)は昼どきの定期演奏会。


休む間がないね。
先を考えても混乱するばかり、その日ぐらし
の気持ちも必要。
本番が終わる都度、気持ちを切り替える、そ
れしかない。


さあ来年も元気に頑張るぞ!



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素晴らしい!(室内合唱団 日唱 第18回定期演奏会) [音楽]

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(公演のパンフレット)

こんにちは。


11月14日、練習の合間、みなとみらい
小ホールで開かれた演奏会を聴きに行った。
日唱(日本合唱協会)はプロの合唱団。
同じプロ合唱団の東混と違い20人程度の
少数精鋭で歌う。


今回のテーマは「山田一雄リバイバル(日唱
初演の軌跡)」


第1部は名指揮者山田一雄先生の作曲した曲
を聴く。

 ・竪琴の音に寄せて  (詩、深尾須磨子)
 ・風の又三郎      (詩、宮沢賢治)
 ・もう直き春になるだろう(詩、城左門)
 ・組詩「祖師谷より」  (詩、深尾須磨子)

山田一雄先生は名指揮者としてのイメージが
強いが、名作曲家でもあった。
日唱とは音楽監督を25年務めたほど絆が深
いとのこと。


山田先生のご息女の山田英津子さんのソプラ
ノソロと日唱との共演ステージ。
またとない機会に恵まれた。
山田先生は我が昼どき合唱団の声楽指導をし
て下さっている。
先生のソプラノソロがとても楽しみだ。


第2部は日唱初演作品を聴く。

 ・春の小川幻想
 ・動物たちのコラールⅢ
 ・水のいのち

19時開演***********

はなからロケットスタート。我々の演奏会も
こんなスタート切りたいな!
エッセンスの一杯詰まった曲ばかり、合唱の
素晴らしいバランス。美しいハーモニーと、
ソリストの熱演。
特に、思いのこもったソプラノソロはその場
でなければ絶対再現出来ないほど熱がこもり
感動の連続だった。


私が1番感動したのは、深尾須磨子作詞の
「祖師谷より」。13曲もの大曲。ソプラノソロ
と混声合唱の共演。
とにかく詩が素晴らしい上に。曲も歌も超素晴
らしい。私の半世紀以上の前の原風景の記憶が
鮮やかに蘇る。


こんな感動的な演奏会は初めて。もう泣きた
くなるほどだった。
本当に難しい曲を軽やかに歌う。ソロも合唱
も、もはや我々とは別世界、十分に堪能した。


第2部は合唱。
印象に残ったのは組曲「水のいのち」。
聞き慣れた組曲だが、

全体が一つに同化したクリアな発声。
ホールの隅々まで届く発声。
何より楽譜に実に忠実。
言葉にできない綺麗なハーモニー。

これらが見事に融合し、思わずブラボー!!
目い演奏だったと思う。お手本そのもの。

ほめ過ぎだろうか、いやそんなことはない。
心のこもった演奏だった。
こういう演奏を聴くと本当に幸せな気分にな
る。
11月27日の本番も頑張ることを誓い、満
ち足りた気持ちでホールをあとにした。


youtubeに山田一雄先生指揮の「夏の思
い出」がアップされています。
https://youtu.be/3PnRebd6mYg



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